小便器の流れが悪く、お困りではありませんか?
長年使用していると、段々流れが悪くなる小便器。
薬品などで洗浄を試みても、あまり効果がなく、お困りではありませんか?
今お使いの和式トイレを洋式に交換するリフォーム工事も可能です!
トイレのお困りごと、エコルなら何とかします。
港区のお台場のお客様から、洋式トイレの詰まり対応のご依頼をいただきました。
詰りのあるトイレを確認した所、大便器内にはペーパーが若干滞留しており、排水すると溢れてくる状態でした。
内視鏡を使って内部の調査をしたところ、便器内のトラップ部に異物を見つけました。
手の届く場所ではないのと、電動ワイヤーでも取出しが難しかった為、大便器の分解をして異物を取り出しました。
ポケットに入れてある、携帯電話や鍵などの小物を便器内に落としてしまい、詰まってしまうケースが多くなっています。
そういう時は、無理に流そうとせずに、早急に取り除く作業をすることをお勧めします。
排水管に入ってしまうと、大掛かりな工事になる可能性もありますので、詰まった時はご相談ください。
洋式トイレの排水部分の見えるところに異物が詰まり、トイレが使用できない状態でした。
最近お客様からご要望の多かった、和式トイレから洋式に交換工事です。
今回のトイレリフォームでは、床面の既設タイルを全て剥し、新しくトイレ床面のタイルの貼替えを行ないました。
壁面も床近くの壊れたタイルを新しく貼り替えました。
お客様からのご要望により、木製の手摺の取り付けました。
ビルの1階~6階までのトイレを和式トイレから洋式に改修(リフォーム)する工事でした。
6階から2階までは多少違いはあったものの、それほど問題は無かったのですが、1階はトイレが据え付けられているモルタルを壊すと、中から給水管が元々の床の位置より高い場所で出てきました。
現場にいたメンバーで色々考えた結果、床を少し立ち上げて、配管を埋める事にしました。
木枠を壁にしっかりと固定し、そこにモルタルを流して塗っていくのですが、量が意外に多く、20キロのモルタルの袋を6袋分も使用しました。
一晩乾かしてタイルを張っていくのですが、角の部分はどうしても欠け易いので現場で長さを測り、そこからタイルを選定し貼っていきました。
便器の据え付けは排水芯と便器の位置を細かく計算して行き、位置が決まったら便器のベースとなるパーツの固定をし便器の据え付けました。
以前は和式トイレでしたものをオーナー様の意向で洋式トイレにリフォームする工事のご依頼を頂きました。
通常であれば水道工事屋さんにお願いするところですが、弊社の設備メンテナンスチームでしたら一括して改修工事が可能です。最近では同様の改修工事をある旅館の3部屋のトイレ改修工事の発注を頂きました。