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vol.29
プロが教えるカーペットの取扱い方

今日はカーペットクリーニングを専門とする永野がお掃除の方法をご紹介します。


◆ポイント1


床材に使用する材質としては唯一カーペットだけが、
立体面(三次元)で掃除をしたか目では確認しにくい材質です。

日常的に掃除機を掛けても掃除機の性能によりダニ・ホコリ・
土砂を回収する比率が違います。

カーペットの掃除で目に見える紙くず・輪ゴム・クリップなどが
取れる事よりも、目に見えないアレルゲンになるダニ・ホコリ
を回収する事が重要です。

また湿度55%以下にする事によりダニが生存出来なくなります。
晴れた日に窓を開け、換気する事によりパイルの通気が良くなり、
ダニが生存し難くなります。

これらを意識しながら日々掃除をすると、美観を維持し、
気持ち良い状態を保つ事が出来ます。

と言っても中々上手く行かない現状もあります。

湿度を下げると、流行しているインフルエンザや他のウイルスが
生存しやすい環境になります。


◆ポイント2


掃除機の性能にも色々差があります。
掃除機の吸い口ブラシが激しく回転する方がパイル(カーペットの繊維の奥)の
中からゴミを回収できますが、フローリングや塩ビシートでは強すぎて、
逆にゴミを散らしてしまう事もあります。


◆ポイント3


外部から靴に付いた汚れの持ち込みも多いので、
マットの管理も必要です。

玄関にマットを敷く効果はかなり高いです。
歩いて片足だけで通過してしまうと意味が無い為、
2歩以上の長さがあると良いです。


◆ポイント4


染みが出来た場合は、早く処理する事が重要視されます。
的確に除去する洗剤や薬品が目の前にあり、除去できれば一番良いですが、
なかなかそうも行きません。

逆に広がる事も考えられます。早めにプロに見てもらうのが良いでしょう。
普段生活する上で、毎日使用していると年1回はカーペットクリーニングが必要です。


◆まとめ


お客様ができることとして、

  ・掃除機を丁寧にかける。
  ・湿度を管理する。
  ・窓を開け換気を良くする。
  ・入口にマットを敷く。    などがあります。


プロに任せることとして、

  ・染みは気付いたら直ぐに取る。
  ・カーペットを洗浄する。 などがあります。


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